こんばんは!テニスコーチの永田です。
今回はサーブを打つときの左手を意識します。
トスを上げた後、左肩から左手の指先までまっすぐ上に伸ばしましょう!
こんなかんじ

これを継続することでウェストがしまり、サーブの威力アップにつながります。まさに一石二鳥です!
テニスって無意識的にも体が怠けちゃうスポーツだから、意識的に体を使いましょう!
トロフィーポジションの左手をまっすぐ上げる。
これを頑張って続けるとウェストが締まっていきます。最高の場合「くびれ」が出来るかも知れません!
一緒にやってみて欲しいのですがトロフィーポジションで、左手の指先までまっすぐだと体側が張っています。途中で肘が曲がってたり、上にあがってなかったりすると体側が張っていない、ぷにぷに柔らかくないですか?
それじゃ意味なしです。
左手を肩からまっすぐにして張りましょう!
伸張反射って知っていますか?
また、この張りで伸張反射を使ってサーブを打つことが出来ます。

テニスのスイングスピードを上げるときって、こうゆうウェイトトレーニングのような力の使い方じゃなくて、筋肉を伸ばして縮ませて打った方がスピードが出るんです。(伸張反射)
筋肉を伸ばす感覚は、ウォーミングアップの体側をずっとやっていくとキープできずに戻ろうとしませんか?

これです。
力で打つショットって早くないです。体の使い方を考えましょう!
まとめ
サーブのトロフィーポジションの時に左手をまっすぐ上にあげてみましょう!
ウェストがしまり、サーブも早くなります!
是非試してみてください^^それでは
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